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〒039-1161 青森県八戸市大字河原木字小田上3-7
桜・ケヤキ・カエデ・梅・柿など花木樹木を食害する。
毒針を持ち、触れると痛みと痒みが残る。糸で巣を作り、集団で樹木の葉を食害する。
灰緑色〜黒緑色で白色の長毛がある。
体長約30mm、成虫は白蛾
ツバキやサザンカ、チャノキなどのツバキ科の樹木に多く寄生し幼虫は体長25mmで淡黄褐色で黒の斑文と条線がある。
毒毛を持っていて接触すると、かぶれやかゆみなどの皮膚炎を引き起こします。毒毛は、幼虫と成虫(ガ)の体の表面にあるだけでなく、卵の表面や幼虫の脱皮殻にまで付いている。大量発生すると毒毛が風に舞い、側を通っただけで湿疹が出る事がある。
様々な樹木(特にカラマツ・シラカバ・ミズナラ等)に寄生し、幼虫は5mm、老熟幼虫は約60mmで黄褐色〜褐色。
若齢幼虫は糸を吐いてぶら下がり、風にブラブラ揺れながら分散する事からブランコ毛虫とも呼ばれる。
毛が刺さると痛みがでたり、かぶれる。
樹木・花などに毛虫を発見したらご連絡ください。調査をしてお見積り
(無料)いたします