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トコジラミ類はカメムシ目トコジラミ科に属す昆虫の総称で世界で22属74種が知られているが、問題種は基本的に以下の2種
・本種トコジラミ
・ネッタイトコジラミ(南京虫)
25日〜127日で卵から成虫になり、成虫は1年間の生存期間中200個の卵を産む。非常に小さく、畳の継ぎ目や木部の継ぎ目、カーテン、柱の継ぎ目、壁に掛けた額縁の裏など狭い所に潜伏している為、発見・駆除が非常に困難です。
近年トコジラミの被害が増えており問題となっている。
原因として、海外渡航者の増加に伴う海外からの持込、もう一つは日本国内の旅館・ホテル・デイケアセンター・劇場など様々な施設で伝播による増加がみられる。
近年では旅行・出張などで宿泊した施設から持ち帰り、ほっておくとどんどん自宅で増え家族全員が被害にあうケースが多くなっています。
上記写真のような死骸・脱皮後の抜け殻や手足に吸血痕が確認できたら
(有)ナツサカ消毒までご相談ください。